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「関内外OPEN!10 〜日常が祭りになる」で道路やビルがアートになる!?

 

今年初めての参加ですが、

関内外OPEN!(かんないがいおーぷん)」)に参加してきました!

 

関内(かんない)といえば、横浜スタジアムや中華街、馬車道など、
横浜でも有名な観光エリアの一つ。
実際付近に住んでみると、住宅地でもない、ビジネス街でもない、完全な観光地でもない不思議なエリアというイメージです。

関内というのは、元々外国人居留地だった場所の関所(今の吉田橋で、現在は関内駅があるあたり)の内側という所からその地名が来ております。

 

現在は、創造都市横浜を掲げていることもあり、BankART(詳細は深すぎて割愛するが、横浜のアートで欠かせない重要な存在)の存在や、ACY (アーツコミッションヨコハマ:横浜市芸術文化振興財団)の若手作家助成・事務所開設助成、民間の会社(泰有社)の古い物件のクリエイターへ改装自由で安価での貸し出しなどの動きもあり、クリエイター・アーティストがかなり集積しています(具体的な数さがさねば……)。

 

11月3日(土・祝)  道路のパークフェス

関内エリアのクリエイターが拠点とするビルや、
その前の通りでイベントが多く行われていました。 

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(関内外OPEN!10フライヤー※2日間共通)

 

・トキワビル

築60年ほどのビル。
住んでいる方も結構いらっしゃるようですが、クリエイターが多く拠点としている内の一つ。

今回は、「常盤ノブ」と題して、ビニールの袋(?)に風を入れてふくらませて、
大きなうごめくオブジェができていました。
外からみるとすごい存在感!
これは、クリエイターたちの一般の縦型の関係性ではない関係性が
地下茎(リゾーム)のようであることから、発案されたそう。

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↓屋上には大きな"ノブ"が

 ここで昼と夜2回ダンスカンパニーの「ケダゴロ」さんがパフォーマンスを行っていました。なんと中に入ったり、光投影したりもしてました。

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・関内さくら通り  

写真右側が、シェアオフィス〈さくらWORKS〉で有名な「泰生ビル」。
一面にピンクの風船が。

いつも車が通っている道路では、通った時には「デザイン大喜利」をやってました。
笑点のノリでクリエイターたちが大喜利したました(笑)

それと、道の端では、子供達が落書きする「らくがき牧場」を開催してました。普段だったら絶対できない楽しい企画だなと思いました^^
他にも、ヨガやカフェクリエイターたちの合唱などを行われているようでした。

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・新井ビル

写真忘れたけど、屋上一面に、オセロ版のように十字にテープが張り巡らされて盤が2つできてました。

そこに配達用のピザ入れに、オセロの白or黒のコマが描かれていて、
屋上の盤で巨大オセロができます!

しかも、なぜか石窯でピザを焼いていました笑

デザインと遊びと食もともりだくさんですね笑
結構子供達も屋上まできてオセロで遊んでいて、こういう知らないイベントでも
ふらっと参加できる土壌(?)ってすごいなーと。

・泰生ビル

BankARTHOMEが一階に入っているビル。
ちょっと寄れなかったけど、建築のオンデザインパートナーズや、
ものづくり工房・ファブラボ関内、演劇企画チーム509のNOAzがオープンしていたようです!
ちなみに、この泰生ビルが、クリエイター自らリノベーションする代わり安価で貸し出す物件の先駆け的存在だったそう。
・泰生ポーチ

泰生ビル前の小さなビル。ここは、クリエイターのみの入居。
1階がオープンしていて、いつもはコッペパン販売や放課後支援、イベント開催など。
今回は関内桜通りと一体になってお花見やかでなどを行っていたようです。

 

 

ちなみに、同じ日にイベント「第8回 関内フード&ハイカラフェスタ」「馬車道まつり」を行っていました。
馬が来てたのは、このイベントかな?w

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11月4日(日)  オープンスタジオ

ちょっと雲行きがあやしく雨も降っていたこの日

関内外(かなり広い範囲)の30以上のスタジオで、オープンスタジオやイベントが
行われていました。
結構スタジオごとで開催日時が違って(ビルで揃えているわけでもない)のが、

ちょっとややこしかったー。

それと、やはりトキワビルや泰生ビルは住民もいるので、オープンしてる場所もばらけてたりしてました。 

 

ー ー ー ー ー

盛りだくさんの2日間で、ほんとに一部しか回れなかった。

横浜が創造都市戦略を本格的にはじめた2004年。

2005年には、「北仲BRICK&WHITE」(旧帝蚕倉庫ビル)にクリエイターたちを入居させ、1年半ほどでしまってからは、彼らは創造界隈拠点「ZAIM」や「本町ビル45(シゴカイ)」などさまざまな拠点に移動してきたようだった。

2012年の「ハンマーヘッドスタジオ」も一年足らずで終了している。

そんな振り回されているかのような状況の中(その身軽さがクリエイターのよさという見方もできるが)で、民間の会社・泰有社による
古いビルの空き部屋のクリエイターへの入居の取り組みにより、
クリエイターたちがやっと落ち着いて活動できるようになったのかなという印象をうけました。

 

このイベントをきっかけに、クリエイターたちに新たな仕事ができたり
コラボレーションすることができたりなんかになるといいなあと思います。

 

主催:ACY、各クリエイタースタジオ

協力:関内まちづくり振興会、泰有社、一般社団法人横濱まちづくり倶楽部、スマートイルミネーション横浜実行委員会、馬車道商店街神奈川県住宅供給公社、他
助成:平成30年度文化庁文化芸術創造拠点形成事業

 

 

参考

・ webサイト

関内外OPEN!10

(2018.11.4閲覧)

webサイトが、毎年上書き方式?なのか、過去のものがみれない……ACYのアーカイブも2014年でとまっている……。

・「関内外OPEN!10」当日配布マップ